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【信州BW】2020-21 シーズン開幕! クラブ創設10周年 日本最高峰“B1”への挑戦が始まる

2020-21 シーズン開幕!
クラブ創設10周年 日本最高峰“B1”への挑戦が始まる

2年連続でB2優勝し、チーム初となるB1に昇格した信州ブレイブウォリアーズの2020ー21シーズンTIP OFFイベント(新体制発表会)が、8月31日「ながの表参道セントラルスクゥエア」にて開催された。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、100名限定でウォリアーズ会員や後援会メンバーが、入り口にて検温と消毒の万全対策を行った上で入場した。チケットが先着順ということもあり、発売からわずか3分で売り切れたそうだ。イベントの模様は公式YouTube「ウォリチャン」でも生放送された。


ホームタウン活動推進担当の齋藤崇人さんとチームMC10年目となる三井さんのトークから始まり、チアダンスチーム「ジャスパーズ」によるパフォーマンスで会場を盛り上げると、新ユニフォームをまとった選手たちが入場し、ブースターは拍手で歓迎。チームに合流ができていない外国籍選手などを除き8名が登壇、勝久マイケルヘッドコーチやスタッフの自己紹介ののち、期待のB1経験者含む新加入選手3名がそれぞれに決意を発表。勝久マイケルHCは、「昨今は選手たちにとって、1番長くバスケットが出来ない時期でした。そのため現在は慎重に体作りから始め、いつでも戦える準備をしています。最終目標は日本一。日々成長し、チャレンジをしていきたい」と話した。
また、新ユニフォームはクラブ10周年を示す「TENTH」の文字を縦にレイアウトしたシンプルかつ、インパクト抜群のデザイン。
今シーズンは10月3日(土)秋田ノーザンハピネッツとの対戦からスタート。しばらくは無観客試合となるが、新たなステージへ挑む勇者たちに熱いブーストを送ろう!

ブースター歴10年です。
新加入のヤン・ジェミン選手と小野龍猛選手の、タフなプレーとメンタルの強さに期待しています!(横田さん一家)