期待の星

【青柳 瑛大くん:バスケットボール】バスケットボールで学んだのは 諦めないことの大切さ

青柳瑛大くんがバスケットボールを始めたきっかけは、2歳上の兄の影響だ。以前所属していたクラブでは、バスケットボールの基本や楽しさを教えてもらい、日々の練習や試合を通して「集中すること、難しいことでも諦めずにチャレンジすることの大切さ」を学んだが、今年4月、一緒に練習に励んできた兄が中学へ進学したことで心にポカンと穴があき、バスケットボールを本当に続けたいのかどうか悩んだという。そんな瑛大くんの悩みを振り払ってくれたのは、母に連れられて観戦した中学生の試合。「プレーのレベルが高くて、みんなとてもかっこよかった。自分ももっとスキルを上げたい」と新たな目標へとつながった。そして10月、松本で活動するS.Basketball Clubに入った。指導する篠田隆史・悠里絵両コーチは、「吸収力の高いところが瑛大くんの強み。周りの選手に声を掛けてあげられるやさしさもある。ただ、今はまだ自分のことで精いっぱいなところがあるので、もっとコミュニケーションを取り、視野を広げてほしい」とエールを送る。
 バスケットボールをしていて楽しいと感じるのは「できなかったことができるようになったとき」。最近は左右均等にプレーできるよう、利き手と逆の手でのシュートやレイアップにチャレンジ中の瑛大くん。今後の目標は「選抜メンバーになり、試合に出場すること」と、まっすぐな目で話してくれた。


青柳瑛大(あおやぎ えいと)
小学5年生:10歳
生年月日:2012年12月28日
所属:S.Basketball Club(S.B.C)