期待の星

【小松 勇翔さん:剣道】負けた試合を振り返り弱点克服 県大会での上位進出を目指す!

2024年2月に行われた第34回東日本選抜如月剣道大会。小学生団体戦(高学年の部)に先鋒として出場し、ベスト16に進出。「あと一歩でベスト8でした」と悔しさを滲ませる小松勇翔くん。
 剣道を始めたのは小学1年生の時。父親が所属する岡谷市剣道協会へ見学に行った際、「お父さんが剣道をしている姿が楽しそうだった」と、入会を決めた。それ以来、週3回の稽古に励む中で、礼に始まり礼に終わる武道から礼儀正しさを学び、先生の指導から集中力が身についたという。「試合に負けても叱られたり注意を受けたりということはありません。竹刀の持ち方や姿勢など、気持ちが緩んでいる時に注意を受けます」と話す。
 剣道が楽しいと感じるのは「試合で勝てた時」。しかし、どんなに一生懸命努力をしていても、必ず勝てるとはかぎらず、負けてしまう時もある。「負けてしまった時は、試合を振り返り、自分の弱点を見つけます。そして、次の稽古からは、弱点の克服を意識して取り組むようにしています」。現在は「攻めるときも避けるときも、足を使って動くことを意識している」という勇翔くん。最後に、「今年から個人戦が始まるので、県大会で上位に入りたいです」と、今年度の意気込みを話してくれた。


小松 勇翔(こまつ ゆうと)
小学5年生:10歳
生年月日:2013年4月5日
所属:岡谷市剣道協会

取材・撮影/児玉さつき