地域情報

セキスイハイム信越【信州の子どもたちへ、企業の思い】

地域のスポーツを応援するセキスイハイム信越の齋藤さんと鮒井さんに聞きました。

――セキスイハイム信越はどんな会社ですか?
 住宅の新築や建て替えなどをおこなう総合住宅メーカーで、土地開発や街づくりにも力を入れています。おかげさまで県内の戸建住宅着工棟数は4年連続No.1 となりました(2022年度 新建新聞社調べ)。「環境への負荷を減らしたサスティナブルな暮らし」をご提案し、災害に強く自給自足の生活ができる住まいづくりを強みとしています。

――どのような地域貢献活動をしていますか?
 県内の各プロスポーツチームとのパートナー契約を結んだり、本年4月からは松本市野球場のネーミングライツ・パートナーとして協賛したりと、地域スポーツの応援に力を入れています。特に松本山雅FCは2004年からプラクティスウェアスポンサーを継続しています。2019年にはマッチデーも開催し、オーナー様の中からエスコートキッズの募集もさせていただきました。

――地域の子どもたちへどのような思いがありますか?
 家づくりに留まらず、街づくりの視点から地域を見渡しています。これからお子さまを迎える、あるいはお子さまがいらっしゃるお客さまが大半ですので、皆さまがお互いに見守りながら、安心・安全に暮らしやすい街づくりを目指しています。

――本誌も「信州の子どもたちを応援する」という思いで発行しています。どんなところに共感していただけたのでしょうか?
 地域スポーツを応援しているメディアということで、同じように地域スポーツに協賛している私たちにもお手伝いができれば、という思いです。

――読者の皆さんにメッセージをお願いします。
 信州に特化した企業として、「地域の皆さまに寄り添う企業でありたい」と私たちは願っています。これからも地域スポーツを応援しつつ、スポーツ以外にも様々な部分で地域の皆さまに恩返しができるよう努力していきたいと思っています。


山雅ハイムデーにて行われた花束贈呈の様子。
オーナー様の中からエスコートキッズの募集もさせていただきました。


2023年4月より松本市野球場のネーミングライツ・パートナーとなりました。


SDGs社会連携パートナーとして、VC長野トライデンツと共に避難所指定校民間へ段ボールトイレの寄付をしました。


警察署の交通機動隊の方々にご協力いただき、マスコットキャラクターとの記念撮影や、パトカー・白バイへの乗車体験を行いました。


交通安全を楽しみながら学べる「なぞとき交通安全パズル」を制作。長野県警へ寄贈しました。