ファン・サポーター

サポーターたすきリレーNo,76 竹節真弓さん(松本市在住)

サポーターたすきリレーNo,76 竹節真弓さん(松本市在住)

前ランナーの桑原さんは、ゴール裏同士で自然と仲良くなりました。
山雅を初観戦したのは2016年。これまで私は全くスポーツ観戦に興味無かったんですが、サッカーを習い始めた息子から学校で貰った“子ども夢招待券”で「山雅を観に行きたい」と言われたことがキッカケでした。最初は1、2回行く程度だろうと思っていたんですが、ゴール裏の応援の迫力に2人して圧倒されハマってしまい、そこからはホーム戦全試合行きました!
2017年から今季も、ずっと親子でシーパスを購入。また中学生の息子はウルトラスに入りたい!と、現在ウルトラスにくっついてお手伝いをしている程です。
かりがね練習場で見たひたむきな姿と、ファンサで見せてくれる可愛い笑顔&優しいところが好きになり、2019年からは大野佑哉選手を応援しています。ここからの試合、スタメンを勝ち取ってもらい活躍してくれることを楽しみにしています。
今季なかなか勝利が掴めない理由は、サポーターがコロナ禍で声をだしたり、飛び跳ねたりすることができないので、選手たちを後押しできていないんじゃないかと思っています。やはり選手たちには、あの山雅の応援が必要なんだと思います!
コロナ禍で試合でしか選手たちに会うことができない今、試合後選手たちが下を向いたまま歩いてくることが、とても悲しいです。
どんな状況でも山雅を応援する気持ちに変わりはありませんが、ホームで勝って名波監督に笑顔でいてほしいのと、とにかく残留が目標です!

■私の山雅自慢
大野選手のゲーフラ!背番号の「33」を金色で入れることにこだわりました!

■次のランナー
黒岩雄二さん(松本市在住)
いつもゴール裏で一緒に応援してる仲間の1人です!

<取材日 9月1日>