地域のスポーツを応援するアルプスピアホームの塙さんに聞きました。
アルプスピアホーム 人財戦略室 チームマネージャー 塙(はなわ) 拓真 様
――アルプスピアホームはどんな会社ですか？
長野県内の地域工務店で、6年連続住宅着工ランキングNo.1の会社です。6月23日に創業24周年を迎えました。家に関するお困りごとは何十年経ってもサポートいたしますし、お客様への思いはどの会社にも負けない自信があります。「信州を元気にする会社」というビジョンで、子どもたちへの支援を通して地域の活性化に繋がるような活動をしています。
――どんな思いで地域貢献活動をしていますか？
「子どもたちに対して何かできないか」というのを第一に考えています。未来ある子どもたちへの支援は地域にとってプラスであり、私たち自身の成長にも繋がると思っています。「地域のために」という思いは建築業者としての矜持でもありますね。
――信州の子どもたちにどんな願いがありますか？
生まれ育った長野県に夢と希望を持ってほしいです。そのためにも「長野県って捨てたもんじゃないな」と誇りを持ってもらえるような活動をしていきたいと考えています。
――本誌も「信州の子どもたちを応援する」という思いで発行しています。どんなところに共感していただけたのでしょうか？
「子どもたちのために何かできないか」という意志にとても共感しています。私たちが「家をつくる」ことは、お子さまにとっては「実家ができる」ことになります。皆さんが幸せな生涯を送るためのお手伝いができたら、と思っています。
――読者の皆さんにメッセージをお願いします。
皆さんの生活がより良くなって欲しいと私たちは願っています。衣食住を支える会社として地域貢献をしていきたいですし、子どもたちに対してできることをこれからも続けていきたいです。
松本山雅FC、信州ブレイブウォリアーズ、VC長野トライデンツ こども夢スポンサー
未来を担う子どもたちの夢の支援と地域の活性化につなげる
オレンジリボン
ながの子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー
パートナーズ倶楽部地域清掃活動
未来を担う子どもたちが気持ちよく安全に通学できるように、各拠点(松本・長野・諏訪・上田の店舗の学区)の通学路を中心とした清掃活動を行う。
地域創生応援私募債で、こども病院へ移動車の寄贈
取材／佐藤春香
