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サポーターたすきリレー No,69 森本恵一さん(松本市在住)

■サポーターたすきリレー №69 森本恵一さん(松本市在住)

前ランナーの袖山さんは、昨季アウェイ広島戦の試合前に立ち寄った居酒屋で知り合いました。
山雅を初めて観に行ったのは2015年で、県外の大学を卒業後Uターンしてきたんですが、ちょうど就職先の内定式で地元に戻ってきていて、翌日に清水エスパルス戦があることを知りアルウィンへ行きました。ゴールが決まった瞬間、周りにいるサポーターさんが「イエーイ」とハイタッチをして声を掛けてきてくれた時は、とても嬉しかったし驚きました。それからはすっかり山雅にハマってしまい今日まで来ました。
当時応援していたのは石原崇兆選手で、2018シーズンからポジションが左のウイングバックになったんですが、ドリブルからシュートへ向かうプレーや、日々成長していく姿が魅力的でした。現在は大野選手を応援して、ゲーフラを作るほど推し選手です。大野選手も毎試合成長しているのが見ていて分かるので、その部分がやはり応援したくなるポイントです。そしてあの“笑顔”が良いですよね!
1番楽しかったシーズンは2018年。中でもアウェイ栃木戦とホーム東京ヴェルディ戦は、勝利はもちろんのこと桁違いなドキドキを味わったため、個人的に印象が残っている試合です。また2017年からは、より仲間意識が強く感じられるアウェイ戦にハマり他県に行くことが増えました。行った際にはしっかり観光も楽しんできています。
今季はコロナ禍でアルウィンへ行けなかった期間が長かったので、妻と一緒にダゾーンで応援していました。なかなか勝ち点3が掴めず、5連敗という苦しい状況もありましたが、最近は監督が代わり、守備面で選手が迷わずにプレスをできているように見え、少しずつですが調子があがってきたので楽しく応援しています。            
ここまでのベストゴールを選ぶとしたら、京都戦のセルジーニョ選手のフリーキックと、アウェイ山形戦の大野選手のヘディングです。
山雅の存在は、生きる上で私に元気をくれ、また新しい休日の過ごし方ができました。新婚生活を大切にしながら、山雅のある日常を楽しんでいきたいと思います。


■私の山雅自慢
先日ロードバイクを購入!緑っぽい色にし、山雅ステッカーを張りました。

■次のランナーは
大野田真二さん(塩尻市在住)
会社の同期で、アウェイ戦はいつも一緒に。どこへでも自走で行くパワフルな仲間です!

■取材日11月14日