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【松本・安曇野サイクルロゲイニング2022】楽しみ方は自由 自転車で松本と安曇野を堪能

松本市と安曇野市が共催する「松本・安曇野サイクルロゲイニング2022」が、10月22日(土)と23日(日)に行われる。地図をもとに自転車で制限時間内にチェックポイントをできるだけ回り、得点を競うスポーツ。安曇野市観光協会の白澤勇一・専務理事兼事務局長は「自転車は乗ること自体が楽しい。競技としてだけでなく、健康や環境にも配慮して楽しんでいただければ」と呼びかける。
 地図が渡されるのは出発の直前。それを見て作戦を立てるのが一つの醍醐味と言える。「ポイントが高くなる遠いところを攻めるか、ポイントが低くても近いところを何件も回るか。人数や体力によっても変わってくる」と白澤氏。協力店舗で使えるクーポン券も付与されるため、飲食や買い物をしながら周回するのも良いだろう。
 自前の自転車だけでなく、シェアサイクルでも参加できる。松本市と安曇野市は「HELLO CYCLING」という同じ自転車貸し出しサービスを導入しており、相互での乗降が可能。コロナ禍で感染リスクの低い移動手段として利用者が増えたが、観光の手段としても最適だ。
 1日目の会場は安曇野市防災広場で、日本百名山の一つである「常念岳」を見渡せる。2日目の会場は松本城公園で、国宝の松本城をバックに記念撮影を楽しめる。スタート地点から壮大な景色が広がっており、道中で紅葉スポットを探すのも通ではないだろうか。
 両市は自転車を活用した街づくりを推進しており、その一環といてこのイベントを企画したt。モデルとしているのは、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」。サイクリストの聖地と呼ばれ、休憩所(サイクルオアシス)などの受け入れ体制が充実している。今回のイベントは、こうした自転車に優しい街づくりの第一歩でもある。
 安曇野市観光協会の北林大・企画営業担当部長は「観光で来ていただいた方もそうだし、ご家族での参加も想定している。本格的なサイクリストでなくても楽しめるので、気軽に参加いただければ」と願いを込める。城下町である松本市と自然豊かな安曇野市をまたぎ、新たな発見をするも良し、魅力を再発見するも良し――。楽しみ方は自由だ。

大内 直樹さん

私は普段自転車とランニングで松本・安曇野を走り回っています。景色を自由に見て回るのはもちろん、良いお店を見つけて美味しいものもたくさん食べてください!

百瀬 麗さん

協力店さまの中にはオープンしたばかりのところもあるので、何か発見があるはずです。ロゲイニングが初めての方も、ぜひお友だちを連れて遊びにきてください!

矢野 皓紀さん

私は普段オートバイに乗っていますが、自転車に乗ると心地よい風を感じられます。秋晴れになると山も綺麗に見えて、より一層心地よく走れます。ぜひご参加ください!

北林 大さん

今回は秋の企画ですが、松本と安曇野は1年を通じて景色の豊かな街です。これを機に自転車に乗る方が増えて、新しい景色を発見していただければと思います!

小西 隆寛さん

私は自転車を趣味として10年近くやってきました。健康づくりのためでも構わないので、皆さんにもたくさん走っていただいて、自転車の魅力をともに感じましょう!

北村 昌之さん

私は北アルプスが大好きです。自転車競技ももちろん楽しいですが、ゆっくりと景色を見ながら走るのも最高だと思います。季節の移り変わりを楽しんでください!

白澤 勇一さん

紅葉が綺麗な時期なので、景色を楽しみながらお店を巡っていただきたいです。今後は松本と安曇野を満喫しながら、自転車にやさしい街づくりができればと思います!

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取材・撮影/田中紘夢