地域スポーツ

【TOYBOX教室「あそんでまなんで」】              “楽しそう”から始まる 選べる体験教室

「習い事は気になるけれど、何から始めたらいいか分からない」。そんな親子の背中をそっと押してくれるのが、トイボックスがサンプロアルウィンで開催する体験教室「あそんでまなんで」だ。土曜日開催で、1コマ30分のチケット制。まずは〝やってみたい〟を選ぶだけで、新しい可能性に出会える。
 TOYBOXの御子柴寿郎氏は立ち上げの背景について「施設を管理させてもらっているからこそ、ここで体験や教室ができたらと思った」と話す。会場の特性を生かし、フィットネスやテニス、バルシューレなど複数の教室を同日に配置。さらに30分区切りにすることで、参加者が無理なく〝はしご〟できる設計にしているという。「30分がちょうどいい。楽しかったら次のコマでもいいし、別の体験にも移れる」。上達を急ぐよりも、興味の芽を見つける〝きっかけづくり〟を大切にしている。
【バルシューレ教室】


【フィットネス教室】

 テニス教室に参加した保護者は、参加理由を「SNSで告知を見て、家も近いので第一歩にいいと思った。6歳の何が好きか確かめたい時期だからこそ、単発で試せる仕組みが助かる」という。実際の様子については「子どものペースに合わせながら進めてもらえる安心感があり、楽しく参加している」と話す。
【テニス教室】

 一方、バルシューレ教室の担当者は「専門競技に行く前の〝基礎〟を身につける教室」で、投げる・跳ぶ・転がるなど多様な動きを遊びの中で経験できるのが特徴。「習い事というより、子どもたちは遊びに来ている感覚」といい、楽しさを入口に運動の土台を育てる狙いがある。偏った動きによるケガの予防にもつながるとして、幼少期の〝動きの引き出し〟を増やす価値を強調した。
 「あそんでまなんで」は、年齢や経験に縛られず〝楽しそう〟を起点に学びへつなげる体験の場だ。気軽な料金と選べる仕組みで、子どもはもちろん、見守る保護者にとっても次の一歩を考えるヒントが得られる。こうした体験の機会を通じて、〝好き〟の種を見つけ、継続的な教室参加や別の活動へつなげていく〝きっかけ〟になることが期待される。
【工作教室】

【ランニング教室】

【ピックルボール教室】

【ドローン教室】

【けん玉教室】

【eスポーツ教室】